艶(ツヤ)とは乾燥後の塗膜の光沢を表します。

艶によって大きく変わるのは見た目(質感)ですが、
性能(メンテナンス性)にも違いがあります。

艶が強ければ強いほど汚れがつきにくくなり、メンテナンス性が高まります。

見た目と用途のバランスでお好みの艶をお選びください。
 
※塗りやすさは当社製品との比較です。
ベンジャミンムーアの塗料は一般的な塗料と比較すると塗りやすく、
仕上がりが安定しているのが特徴です。
 
 
Matte Finish-マット

艶レベル★(艶消)
塗りやすさ★★★★★
メンテナンス性★★
 
【オススメの使用箇所】 壁、天井、家具(特にテーブル天板、棚板)など
 
艶がないので光を反射しづらく、落ち着いた空間を演出するのに適しています。
下地の凹凸も拾いづらく、部分的な塗り重ねをした場合でも艶ムラが出にくくよく馴染むため、最も仕上がりが安定しています。
 
タック感(表面のぺたつき)がなく、サラサラした質感です。
長時間物を置く家具(テーブル天板、棚板など)への塗装に適します。
 
AURAシリーズの艶消しは水拭きでのメンテナンスが可能ですが、
艶有りの塗料と比較すると汚れが染み込みやすく、落ちにくい汚れが生じた場合は塗り替えが必要になります。
 
汚れたら塗り替えることを前提とするか、汚れにくい箇所への使用をお勧めいたします。
 
 
 
Egghshell Finish-エッグシェル

艶レベル★★★(2-3分艶)
塗りやすさ★★★★
メンテナンス性★★★
 
【オススメの使用箇所】壁など
 
エッグシェルとは「卵の殻」のような艶感を意味し、ベンジャミンムーア社が世界で初めて開発した艶です。
主張しすぎない落ち着きのある底艶が特徴です。
 
比較的光を反射しづらく空間に馴染むこと、また、中性洗剤で洗浄できる高いメンテナンス性を兼ね備えることから、
北米では9割方、「壁にはエッグシェル」が選ばれている一番人気の艶です。
 
 
Semi-Gloss Finish -セミグロス

艶レベル★★★★★(5-6分艶)
塗りやすさ★★★
メンテナンス性★★★★★
 
【オススメの使用箇所】壁、木部、ドア、巾木、家具(天板、棚板以外)など
 
一般的な「ペンキ」として連想されるような華やかな艶のある仕上がり。
塗装面の艶感を均一に仕上げるには多少の技術が必要ですが、仕上がった塗装面は
3種類の艶の中で、最も汚れが染みつきにくいため、比較的長い間きれいに保つことができます。
反面タック感が強いため、長時間物を置く面(家具の天板、棚板等)への塗装には適しません。
 
中性洗剤での繰り返しの洗浄にも強い耐久性があり、清潔に保ちたいキッチンやトイレ、巾木等の汚れやすい場所に好まれます。
 
ストア・ショップであればフィッティングルーム等でも一般的に使用されています。
 

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